商品紹介

パーム素材　：スーパーソフトグリップ

手が大きく開き、接地面も広くとれる『ニュクス』モデル！

今回は『ニュクス デュアルロールネガティブ スーパーソフトグリップ コネクティッド』を紹介。

トップモデルでも好評のニュクスを、ミドル価格でも発売。

早速グローブの解説をしていく。まず手の甲から見ていこう。

手の甲の素材は、ネオプレンを採用。

軽量で耐久性もあるので、グローブを長く使用できることにも繋がる。

中指にはerebosのブランドネームを刻印し、小指にはシャドーフィットの文字。

シャドーフィットとは、グローブの中にシリコンをコーティングしている機能。

プレー中、キーパーがキャッチングミスを起こす時には必ずと言っていいほど、
キーパーグローブの内部でずれが生じている。

その『中ずれ』を防止するためにシリコンを搭載し、手を滑りにくくした。このシリコン搭載のことを、シャドーフィットと呼んでいる。
パーム素材のクオリティのみならず、自分の手でしっかりとボールをつかむための大事な機能だ。

次に、手のひら側を見ていこう。

パームはスーパーソフトグリップを採用した。

グリップ力もあり耐久性もある、小中高校生までの幅広い選手たちに人気のパーム素材だ。

指のカットは、デュアルロールネガティブ。

人差し指と小指を手の内側に向けてロール状に巻いている。

細身にもかかわらず、キャッチング時にボールを確実にパーム素材で捕らえることができる形。

小指の指股部分にはVノッチと呼ばれる切れ込みを入れたため、小指の可動域を広げてくれる。

中指・薬指はネガティブカットだ。

内側で縫製しているため、細身でフィット感は抜群。

キャッチング時にボールの衝撃を主に吸収する人差指と小指は、手の中心側から外側にかけてパームを巻き付ける形で縫製。

パーム素材でボールに対して接地できるように工夫した。

親指もロール状で巻かれており、フィット感が良い。

ニュクスモデルは可動域が広いため、手の小さい選手でも大きく手を広げてキャッチングすることができる。

ボールをしっかりと掴むことができる点に魅力を感じて、過去のニュクスモデルを注文してくれたキーパーも多い。

J1でプレーする前川 黛也選手も今シーズンはニュクスモデルを着用。

エレボスでは、グリップ力もさることながら、フィット感を最重要視している。

キャッチング時に中ズレするキーパーグローブになってはいけない。

だからこそ、指の横幅などにも気を使い、日本人好みのフィット感を意識したのがニュクスモデルだ。

そして、ミドルモデルでは安定のスーパーソフトグリップだ。

レギュラー取りをアピールするための紅白戦や緊迫する試合で、

キャッチングなどのプレーを左右するフィット感、グリップ力を兼ね備えている。

ぜひニュクスとともにビッグセーブを連発しよう。